大学受験において親が子供にやるべきこと、やってはいけないこと

こんにちは。JNLL受付からお送りします。

突然ですが、大学受験において親はどこまで干渉するのが正解でしょうか?完全に子供に任せるのか、1から100までつきっきりで教えるのか。これから受験を控える親御さんにも、受験の計画を立てて勉強を進める学生にも読んでいただきたい記事をご紹介します。

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毎年、大学1年で苦労している子供たちをみかけます。ほとんどの場合、その子供たちは親が主導していたので入学願書を提出する過程でも苦労していました。これはおなじみのシナリオです。

親は自分の子供たちが学校で成功しアカデミックな就職ができることを望みます。しかし、それは親が子供たちを細かく管理したいという衝動を食い止めることができた場合にのみ起こりうるのです。

子供たちがカレッジサーチで成功するために親にとっての最善策は、

指導者としてよりもコンサルタントとして行動すること

です。助言はしてもコントロールしてはいけません

とりわけ、子供が入学願書を出す過程で自分自身でコントロールできないなら、カレッジを決めるときに苦労する傾向にあります。

理想を言えば、子供たちはアカデミックで感情的な挑戦という新しい環境に飛び込む前に、自分の人生を動かす豊かな経験を積んでおくべきでしょう。これは特に、ストレスや不安を感じる生徒数の増加しているキャンパスにおいて、メンタルを丈夫に育てるのに重要です。

もちろん、主導権を渡すことは簡単ではありません。親はカレッジ調査のプロセスが始まる前に、自分の子供たちと話し合う必要があります。あなたは「カレッジはたくさんあり、最終的に何が自分にとって一番良いかという決断はだれにもできない」と言うかもしれません。また、親ではなく自分自身がこれからの4年間一生懸命に勉強しなくてはならないということを子供に気付かせる必要があります。

境界を設定してください。

あなたが何をし何をすべきでないかを明らかにすべきです。
あなたがカレッジプログラムについて調査したり、入学志望エッセイを書いたりしないことを説明し、子供たちにとって何が一番かをあらゆる角度から助けるために聞き役になり、いつでも相談に乗ることを明らかにします。

脳科学者は、このような方法で彼らの生活をコントロールするセンスがあるなら、かれらは重要な機能をコントロールする脳のエリアである脳の前頭皮質を動かし、例えば、恐怖や自己防衛ではなく、問題解決、計画性、決断を下す機能をより働かすことができるとしています。そして脳はどのように使うかによって進化していくので、より多くの時間をこの分野で動かせば動かすほど全体的に進化してきます。

学校を選ぶということは、子供たちが自分自身をより理解することにつながります。

そして自分自身において重大な決断をくだす貴重な訓練でもあります。

親としては、子供たちにより良い決断を下すのを信じているという強力なメッセージを送り、そのことは子供たちに自分自身のことを誠実に考え、知識人からのアドバイスを求める励ましになります。そしてまた親には子供たちが決定を下すのを助ける方法はまだあります。「あなたの好きな分野、嫌いな分野があるでしょう。そこで私はなぜそうなのかを導き出すために質問をしましょう」と言うかもしれません。

統一テストはコンサルタントとして行動するもう一つの機会を与えています。

親は常に私たちに、特別なテストを受けるべきか、どのくらいの試験準備が必要かを聞いてきますが、これは間違った質問です。子供たちの代わりに決定を下さず、その代わりに何がカレッジに必要としているテストなのかという情報を集めることを手助けしましょう。

「授業を受けたいですか?自分で準備しますか。またはチューターをお願いして準備しますか?ACTまたはSATをもう一度受けますか?」という質問をするように努めてください。この決断をサポートすることは、よりよい関係を築き問題を解決するということを教え、自主性を与えます。もし強く強要しすぎると子供の成績に悪影響を与えるかもしれません。

神経科学の調査ではそのことが示されています。適度な圧力が脳を最適に機能させ、子供は自分がコントロールされていると感じれば感じるほど、よりプレッシャーを感じ、良好な行動ができない傾向にあります。彼らはやる気も失います。

だれもがパフォーマンスにおけるスィートスポットがあります。過度なストレスなくチャレンジすることです。自分の居所がある子どもは自分自身をより成功に導くことができます。

入学願書を提出する期限がきたとき、

親は「入学願書を出すプロセスを手伝いましょうか?」または「入学願書を出すのを手伝うために時間をとってあげましょうか?」と聞くかもしれません。もし子供がやる気を感じていて過剰な負担でなければ、親の手助けをありがたく思うかもしれません。

しかしもし子供が望まないなら強要すべきではありません。あなたの望む計画が子供にとって満足なものでないということを覚えておいてください。

子供は自分自身で格闘して、ゆくゆくはカレッジの論文やプロジェクトの締め切りに取り組んでいかなくてはならないでしょう。他人にはやる気を強要するこはできないという調査が実証しています。子供の興味のあるアクティビティに小さいころから探求させるということが最善策です。自分の最も好きなアクティビティに没頭する時間が長くなればなるほど、自分で方向を決められるよになります。それがカレッジサーチの過程において成功へと導くのです。

最終的に子供をカレッジに入れるのにあなたが子供よりも一生懸命に動いていると感じるのであれば、それは子供がまだカレッジに入る準備ができていないという一つの指針になります。そしてその準備は、新入生のオリエンテーションで魔法のようにできたりしません。その場合、留年するというような別のオプションを考えるに値します。

一人でやらせるということは大変なことですが、すべての親が最終的に子供たちに望むことは、子供たちが自分自身のために良い決断を下す能力を育てるということを忘れないでください。

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記事:US.News. William Stixrud and Ned Johnson. How to Help Your Child Navigate the College Search. <https://www.usnews.com/education/best-colleges/articles/2018-09-14/how-to-help-your-child-navigate-the-college-search>(Accessed Jun. 3, 2019)

(更新)JN Language Lab-H


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