留学インタビュー (15) Part2

皆さんこんにちは! JN Language Labです。

今回はニューヨーク大学(NYU)に通うJNLLのOG、N.S.さんへのインタビューを引き続きお届けしたいと思います。
アートカルチャーが盛んな街、ニューヨークでの生活を《詳しく》教えていただきました!

≪大学公式ウェブサイト≫
https://gallatin.nyu.edu/


【インタビュー(15)  Part 2-N.S.さん【生活編】/NYU Gallatin School of Individualized Study(インタビュー日程・場所 2017年11月5日 NY市内)】
《大学生活について》
Q1. 一週間の流れ(授業時間、勉強時間、週末の使い方など)を教えてください。

月~木が授業で、金~日は休みです。高校とは違って、自分で時間の管理をしなくてはなりません。授業と授業の間の時間をどう使うかが、重要なポイントになってくるかと思います。

Q2. 生活面で工夫していること(時間の使い方、リフレッシュの仕方、など)はありますか?

生活費を工夫しています。特にマンハッタンで食事をすると毎回20ドル以上はかかってしまいますので、食費には気を付けています。

息抜きは、アートに触れたりショッピングへ行ったりすることです。田舎の大学では、学内でパーティーを開くことが娯楽となっていますが、マンハッタンではパーティーより美術館へ行ったりして、毎日違う活動を楽しむことができます

Q3. 大学での交友関係(どこで友達をつくるか、友達作りのためにやっていること、など)を教えてください。
大学が大きいので、一度出会っても、また会えるとは限りません。その可能性がとても低いので、交友関係を築き始めるのは非常に難しいです。わたしは、NYUの日本クラブに入りました。そこには、日本で高校が一緒だった同級生が1名在籍しているほか、東京で会った日本人と友人になりました。でも、一番の友人は、大学のエレベーターで偶然一緒になった中国人のLGBTの男の子です。

NYUに在籍する日本人学生は(日系人などを除いて)全体で恐らく20~30人くらいだと思います。中国人(中国系アメリカ人含む)は1000名以上、韓国人も多数在籍しています。

Q4. 生活面で困っていること・大変なこと(寮がうるさい、水道代が高い、など)はありますか?
今は、大学の寮に住んでいます。私の寮には約900名が住んでいます。1ユニットには、二人部屋が3つあり、合計6名で暮らしています。
寮にはそれぞれNYらしい特色があって、例えば、お嬢様が多い寮、LGBTが多い寮、などがあります。何か不都合があれば、すぐに変えてくれます(寮は女子寮ですが、同じ階に男子寮もあります)。実は、私のルームメイト5名も、全員バイセクシャルです。寮での飲酒に関するルールは非常に厳しいですが、それ以外のことはゆるく、過ごしやすいです。

NYUは敷地が広いので移動が大変です。平日は5キロくらい歩きますが、土日になると12キロくらい歩きます。ちなみに土日になると、美術館に行ったり映画館に行ったりショッピングに行ったりします。

《将来について》
Q5. 将来の目標や予定(卒業後は日本に行き就職したい、米国で大学院まで行きたい、など)を教えてください。
実は、去年の今頃(秋)は、まさかアメリカへ、しかもNYへ来るとは思っていませんでした。3年前にNYを訪れた際も来ようとは思いませんでした。だから、将来については未定です。来年、方向性を決めたいと思いますが、今のところ、卒業後は日本に帰りたいと思っています。

《その他》
Q6. 家族や友人(大学入学前の交友関係)とは連絡をとりあっていますか?

今は私は、親とはあまり話しません。自分の世界にいます。たまに父とは連絡しますが、母とはアメリカに来てから連絡を取り合っていません(インタビュー当時)。あまり寂しさは感じてませんが、高校時代の大切な女友達とは会いたいと思っています。

Q7. NYUについて何か最後に伝えたいことはありますか?
NYUは、LGBTに寛容な大学で、LGBTの人が多くいます。LGBTの人々が住みやすい環境だと思います。学生も教員も、そういう人たちが多いです。私のプロフェッサーもLGBTです。


Q8. アドバイスなどありましたらお願いします。
NYUにきて一番良かったことは、自分のことは自分で責任をもって管理をしなくてはならないので、自然と自立心を養うことが出来たことです。どこかで、日本国内の大学へ行った方が楽だったかなと思います。しかし、自分のためを思って、チャレンジングで、やりがいがありそうなNYUを選びました。NYUは、行動力がないと難しい学校だと思います。この大学に来て一番驚いたことは、誰もが自分の主張が強いことです。だから、より自分から積極的にならないと、埋もれてしまいます。

NYは忙しい街です。人々がなぜ、そんなに急いでいるのかは分かりません。学生も、いそいそと一人でカフェテリアで食事をし、図書館へ走って行っては走って出てきます。
NYという街自体が自立した人々の集合体なのかもしれません。ボーっとしていると、追い抜かれてしまいそうなので、私も頑張っていきたいと思います。


今回は、人種のるつぼ、ニューヨークならではのお話をたっぷりとお聞きすることができました。
とても刺激的で羨ましい環境・・・ですが、その分、スピーディで自立した街の空気に押し流されないようにするのは、大変なようです。
留学中のOB・OGの多くは、「自分をしっかりと持つこと」の大切さを実感すると言います。N.S.さんも、自分を見失わないように、しっかりと
前を見据えてがんばっていらっしゃいました。

N.S.さん、インタビューへのご協力ありがとうございました。
これからのご活躍、JNLL一同楽しみにしております!

次回の留学インタビューも、どうぞお楽しみに!

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