留学インタビュー(10) 大学留学中の課外活動①
こんにちは。JNLL受付です。
皆さん、夏休みはどのように過ごしていますか?
夏休みを使って短期留学に行かれた方、9月の新学期開始に合わせて長期留学の準備に追われている方など、「留学」がホットな季節ですね!
夏休みの短期留学の場合、期間は大体2週間~1ヵ月のものが多いかと思います。
カナダやアメリカ、オーストラリアなどといった英語圏の国をはじめ、フィリピンなどの東南アジアで安く語学留学をするケースも増え、「留学」と一口に言っても、選択肢の幅は広がっています。
あらゆる国籍の友人が出来る。
観光旅行ではなく留学で海外に行くことの醍醐味は、これに尽きると思います。
ホームステイをすれば、ホストファミリーとの出会いがあります。
国外に新しい家族や友達が出来るというのは、短期留学ならではの良さと言えるでしょう。
また、現地で一緒に過ごした日本人と仲良くなることもあります。
ぜひ、向こうでは積極的にいろんな人に話しかけて、楽しんでください!
素敵な思い出になることと思います^^
では、長期留学に行かれる方はどうでしょうか。
皆さんは今ちょうど準備に大忙しの時期かと思います。
すでに日本を出発された方もいらっしゃるでしょうか。
複雑で面倒な手続きやら荷造りやら大変ですよね。
そこで、短期長期共に留学を経験している当校スタッフに、現地に行く前にこれだけはしておいた方がいい!ということがあるか聞いたところ、
「現地の大学に通うようであれば、どのようなサークルや学生団体があるか、またボランティアが出来るのか調べていくことが良いと思います。」
と教えてくれました。
ズバリ課外活動です。
【留学インタビュー:vol1】、【vol2】、【vol3】では、現地高校での課外活動が大学進学に大きく影響するとお話ししました。
それを踏まえて、どういった活動があるのか紹介しましたが、どうやら大学留学でも、課外活動は重要なようです。
留学に行って誰と何をしたのか、そして何を得たのか、こういった経験は就職活動にはもちろん役に立ちますし、せっかく留学に行ったのなら、活動的になることも大切です。
そこで次回は、どんな課題活動があるのか詳しく見ていきながら、JNLLスタッフへのインタビューも掲載したいと思います。
(更新)JN Language Lab-E