〇初めに
想像しがたい事を成し遂げた例として、「SAT1500点以上か、ACT32点以上」という素晴らしい点数を手に入れたとします。全国の多くの高校生が、その学生に嫉妬すると思います!
しかし、GPAが3.0、あるいは2.0、もしくは、もっと低い場合はどうですか?それでも一流大学を目指しますか?入試担当者は出願者をどう評価すると思いますか?
今回の記事は、GPAが低く、SAT/ACTの点数が高い出願者は何をすれば良いのかについてまとめています。SAT/ACTの高い点数は想像よりもずっと価値があるものかもしれません!
〇GPAが低く、SAT/ACTの点数が高い:良い点
SAT/ACTの高得点は、出願者の学力と知能適性を証明するものです。一方で成績がすば抜けて高くない場合でも、GPAが高い場合はあり得ますが(GPAを水増しする学校も存在するため)、知的能力が高くなければSAT/ACTの高得点を取るのはほぼ不可能です。大学側もその点については理解しています。
SATとACTは全国統一試験なので、もし出願者がSATとACTで良い成績を取れば、出願者全体と比較して非常に有利な立場に立つことができます。例えば、ACTが34点なら、全米の99%の出願者よりも高いスコアを獲得したことになります。
一方でGPAが4.0の場合、大学は他の学生と簡単に比較することができません。成績評価基準や授業の難易度は高校によって異なるからです。
もう一つ覚えておくべき重要な事は、自身のSAT/ACTの点数が入学者の平均点より高い学校に出願すると、その学校の平均点が上がるため、入学の確率が上がるということです。大学側も点数の評価を一番にしようとしており、SAT/ACTスコアの高い生徒を出願させるのは、大学側の見栄えを良くすることも考慮しているのを覚えておいて下さい。
〇GPAが低く、SAT/ACTの点数が高い:悪い点
提出書類とGPAは、特に競争率の高い学校ではとても重要です。スタンフォード大学の入学試験サイトでは、「私たちは、あなたが高校時代を通して様々な事に挑戦し、非常に良い成績を収めることを期待しています」と述べられています。あなたの学業成績を評価するための最も重要な証明書は、高校の成績です。”
なぜGPAを含んだ成績証明書が重要なのでしょうか?GPAは、長期間の出願者の成績と、厳しい授業で成功する能力を示しているからです。これは、大学が出願者が授業で良い成績をとれるかどうかを判断するのに重要です。
もし出願者が3年生や4年生でGPAが低いとしたら、大学の願書を提出するまでにGPAを上げる時間は多くありません。では、どうすればいいのでしょうか?
以下より、出願者のGPAが低く、ACT/SATが高い点数の場合の状況について、大学がどう考えるか、大学が考慮するであろう疑問、そして、出願者達の状況に応じたヒントをお伝えします。
〇低得点のGPAとはどのくらいの点数なのか?
もちろん、GPAがどの程度低いかは、入学の可能性に影響します。選抜制の大学では低得点とされるが、多くの州立校では十分な範囲とされる3.5と、ほとんどの大学で低いとされる2.0では、大きな違いがあります。
目標校の入学者のGPAの範囲を調べましょう。これは、”【大学名】 平均GPA入学(Average GPA Admission) “または”【大学名】 入学条件 (Admission Requirements)”で検索することができます。
GPAがもし範囲外であっても、他の出願書類が適切であれば、SAT/ACTの高得点でGPAを補うことができる可能性が高いです。
しかし、GPAがその範囲を大きく下回っている場合は、GPAが低い理由を願書で説明することが特に重要になります。
もし、出願者が難関大学を目指す場合や、GPAが範囲外であるなら、どうすればよいかを以下にまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
〇SAT/ACTの高得点と低評価のGPAを大学はどう考えるか?
SAT/ACTの点数が高くてもGPAが低い場合、入学試験担当者は、SAT/ACTの点数が示すように、あなたの学力の可能性は高いけども、あなたのモチベーションが低いのでGPAが低いと判断します。
入試試験担当者があなたの出願書類を読んだ際に、「頭は良いが怠惰な生徒」とい最初に思い浮かべるかもしれません。
そのため、出願者はその思い込みが間違いであることを証明する必要があります。GPAが低いのは個人的な事情があるのか、厳しい課外授業があるのか、高校の授業以外の学問的な準備があるのか、出願者の狙いは、ただ賢いだけでなく、大学でも懸命に学業に励み、問題無く成績を残すのを示すことです。
GPAが低い理由と意味合いについて、入試担当者が尋ねるであろう質問から導かれる一連のシナリオを紹介します。各シナリオには具体的なアドバイスがありますが、出願者の状況は個々に複数のシナリオが組み合わさっている可能性が高いので、すべてのシナリオに目を通してみてください。
〇なぜGPAが低いのですか?
これは、入学試験担当者が出願者の願書を見たときにもつ大きな疑問です。特に一流大学を目指すのであれば、出願者の願書はこの質問に納得のいく答えを出す必要があります。
ここでは、GPAが低くなりやすい2つの状況を探っていきます。この2つの状況が自分に当てはまらなくても心配することはありません!
シナリオ1:事情を考慮する必要があったケース
病気や家族の危機など、事情を考慮する必要がある場合は、願書で必ず説明してください。これは確かに「追加情報:extra information」の欄に入りますが、自己紹介文にも応用が出来ます。
例えば、家庭が経済的に苦しくなり、両親とも長時間働くようになったため、弟妹の面倒を見ているうちに宿題をする時間がなくなり、GPAが低くなったのであれば、そのことを願書のエピソードの一部として絶対に書く必要があります。
あるいは、病気のために成績が伸び悩んだのであれば、そのことを願書で書く必要もあります。
つまり、成績に影響するような深刻な事情があったのなら、願書でしっかり説明するべきです。GPAは完全に自分でコントロールできるものではなかったということを、大学に知ってもらう必要があります。
学問的な興味や得意な授業を強調すべきですが、出願者の状況などを説明することは、入学担当者が願書を公平に評価するための一番良い方法になります。
シナリオ2:課外活動に多くの時間を費やしたケース。
例えば、全国大会に出場したことのあるディベートの活動実績や、受賞歴のあるフルート奏者など、課外活動に多くの時間を費やし、授業を犠牲にした場合、低いGPAを免れることはできませんが、チャンスを広げることはできるでしょう。
トップスコアや高いGPAに加え、大学は特定の分野で特別な才能をもつ学生も求めています。特にACT/SATのスコアが高い場合、卓越した能力があれば、低いGPAを克服できる可能性があります。全国レベルで行われた課外活動は、特に良く評価されるでしょう。
どちらの状況も当てはまらない場合、次を読み進めてください。
〇どのような種類の授業を受けていましたか?
難しい授業での低いGPAは、簡単な授業での低いGPAよりも良く見えるでしょう。成績のパターンを考え、なぜその授業で低い成績を取ったのかを考えるべきです。
大学入試担当者もこのパターンを把握しようとするので、担当者が理解しやすいように、どんなパターンであっても説明しましょう。例えば…
シナリオ3:難しい授業を受けたので、低いGPAを取得した場合
難しい授業をたくさん抱えすぎて、ついていくのに必死になっていませんでしたか?エッセイでは、一度に多くのことを引き受けたことで何を学んだか、大学ではより慎重に、より集中できるようになるかについて記述することができます。
難しい授業に参加したのだから、何を学んだか、どんな知的成長を経験したかも強調すべきです。例えば、AP生物学の成績が低かったとしても、その授業を受けたことで、大学では医学部進学を目指したいと思うようになり、地元の病院でボランティアを始めたり、医学解剖の授業に申し込んだりしたのではないでしょうか?
そのような出来事は、出願者が真剣に興味を持ち、例え成績が高くなくても、努力して向上する能力があることを大学に示すことになるでしょう。
シナリオ4:簡単な授業を受けて、低いGPAを取った場合
学校の簡単な授業に興味がもてず、授業に集中できていなかったのでは?これは難しい話ですが、もし出願者が進学クラスやAP/IBクラスではなく、ほとんど普通の授業を受けていて、GPAが低かったとしたら、単に授業に興味がなく、つまらない課題について行くのが大変だっただけで、自由時間には知的探求をしていたと主張することもできます。
進学クラス、AP/IBクラスなどの選択肢があまりない高校に通っていた場合、上記の主張はより説得力をもつでしょう。
また、職業上の目標があり、それに関連する特定のクラスで優秀な成績を収めていれば、出願はより強力なものになります。例えば、弁護士になりたいと考えていて、英語と歴史の成績が良かった場合、他の授業で怠けていても、大学では専攻に集中できるだろうと入学審査官に思わせることができます。
〇成績の傾向とは?
高いGPAは重要ですが、年々成績が向上したり、授業が難しくなったりする全体的な傾向も重要です。成績が上昇傾向にある場合も、下降傾向にある場合も、その意味と出願への影響について考えてみてください。
シナリオ5:最初は成績が悪かったが改善された
もし、2年生や3年生でこれを読んでいるのなら、今から成績の向上に努めてください。GPAを完全に修正することはできませんが、改善のストーリーを示すことができ、それは同じくらい重要です。成績の向上は、時間管理に関する問題を解決し、課題やテストにうまく対応できるようになったことを示すものです。
このような成長は、出願者が大学でも成長し、向上し続けることができることを入試担当者に示すのでとても重要です。特に、高校生活の後半に進学クラス、APクラス、IBクラスで成績が優秀だった場合は、大学で成功する必要なスキルを学んでいることを示唆するため、良い印象を与えることができます。
成績表にこのようなパターンがある場合、願書では、高校入学当初になぜ苦労したのか、何が原因で成績が向上したのかを説明することに時間をかけてください。ACT/SATの高得点と並んで、GPAの向上は、出願者が学問的に準備万端であることを大学は確信します。
シナリオ6:最初は成績が良かったが、だんだん落ちてきた
優秀な成績でスタートしたのにGPAが下がった場合、その理由を説明する必要があります。難しい授業の受講が多かった?スポーツや課外活動に時間を割き過ぎた?家族に病気が起こった?
また、後述するように、他の学問や別の知的な興味があることを説明も特に重要です。
成績の低下傾向は、大学にとっては、優先すべき心配事です。それは、高校の後半に難しい授業に対処するのに苦労した、あるいは大学入学前に燃え尽きてしまったことを示唆しているからです。
出願者は、成績が下がる傾向にあるにもかかわらず、学問に強い関心を持ち、良い成績を維持する能力があることを証明しなければいけません。そのための一つの方法は、3年生の時にいくつかの進学クラス、APクラス、IBクラスを受講し、その中で良い成績を収めることです。
大学は中間成績表を見るので、出願者が通常より難しい授業を履修して成績が上がっていることがわかれば、大学の授業で良い成績を維持する能力があるのだと安心します。
大学が安心するもう一つの方法は、SATの科目別テスト(SAT Subject Tests)です。大学によっては入学に必要なところもあれば、そうでないところもありますが、ほぼすべての大学で考慮されます。SATの科目別テストで高得点を取れば、特定の科目で学力があることを入学担当者に納得させることができます。
SAT科目別テストをまだ受けていない場合は、受験を検討しましょう。多くの学生は、受験の後半に(3年生の秋にも)受験します。テストに自信があり、少しでも勉強に時間を割けるのであれば、SATの科目別高得点は、学問的能力の証明になり、GPAの影を薄くすることができるかもしれません。
〇別の方法で学術的な準備を証明できますか?
GPAが低いことの正当な理由がない場合に、出願者の課題は、GPAが低いにもかかわらず、学問的な準備が整っていることを大学に証明することです。ACT/SATの高得点は証明の第一歩ですが、それ以外にも示す方法を考えてみましょう…。
シナリオ7:弱い科目が1つある
苦手な科目があるのでしょうか?数学はDだけど、他の科目はAやBだから、GPAが低いのでしょうか?もしそうなら、他の科目で自分の強みを強調すべきです。
例えば、英語の授業で優秀な成績を収めているのであれば、願書で強調し、英語の魅力や楽しさを語るのです。得意な教科に強い知的関心があることをアピールする。
これらの授業に関連した外部の仕事や課外活動をしたのであれば、なおさら強調すべきです。例えば、英語と歴史が得意で、授業以外の時間を模擬裁判に費やしている場合、法律への関心が歴史と英語の成績の良さを後押ししていることを語ることができます。これは、数学の成績が低いことの完全な言い訳にはできませんが、出願者が学問に強い関心を持っていることを大学に示すことができます。
シナリオ8:APまたはIB試験を受験して合格した場合
APやIBの試験を受け、合格しましたか?例えば、世界史で1年間C判定だったとしても、テストでは4判定で合格していれば、少なくともその教科のほとんどを習得したことになります。
このような場合は、得意とした試験を取り上げ、その科目に対する知的関心について話してください。「追加情報:extra information」の欄で、その授業でうまくいかなかった理由を述べることもできますが、出願書類では、自分の学問的興味と、大学でそれをどのように追求し続けたいかを説明することに重点を置きましょう。
大学に自分の学問的能力を証明したいことを忘れないでください。AP/IBの合格点は重要な証拠となりますので、それに続いて、出願者の興味のあることを深堀した小論文を書きましょう!
シナリオ9:外部の充実したクラスを受講していた。
サマーキャンプに参加した場合も、コミュニティカレッジで1~2科目追加で受講した場合も、その情報を願書に必ず記入してください。成績の低さを補うことはできませんが、出願者が知的探求心に真剣に取り組み、学外での学習で時間を割いている事を大学に示すことができます。
特に、一緒に働いていた教授やインストラクターから追加の推薦状をもらうと、より効果的です。
シナリオ10:学校外で学問的な関心を持っている
GPAは低い評価ですが、空いている時間に「戦争と平和(War and Peace)」を読むようなことはしていますか?コーディング言語を独学で学び、自分でアプリをデザインしたことがありますか?
もし、高い成績やAP/IB試験の結果で学問的な準備を示すことができないなら、学問以外の興味を応募書類に盛り込む方法を探しましょう。プログラミング大会であるハッカソンに参加したり、執筆コンテストに参加したりしたことがあれば、それを課外活動の項目で応募書類に盛り込みましょう。このような外部の興味は、パーソナル・ステートメントにも最適な材料となり得ます。
基本的に、成績表に表れないような学問的な準備や興味がある場合は、願書に記載するようにしましょう!入試担当者は、出願者が郊外活動で知的探求をしていることを知って安心することでしょう。
〇他の出願書類でどう補うか?
大学の願書は総合的なものであり、出願者全体を考慮しているものです。GPAはその一つの要素に過ぎません。GPAは重要な要素ですが、出願書類の他の項目がしっかりしていれば、入学の可能性は高まります。
SAT/ACTのスコアが高ければ、スコアですぐに選別されることがないため、大きなアドバンテージとなります。他のカテゴリーを最大限に活用する方法については、こちらをご覧ください。
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パーソナルステートメント
小論文は、自分を表現するもう一つの機会です。もし、出願者に事情を考慮する理由があるのなら、小論文で充分に説明することができます。また退屈で怠けていたのであれば、GPAの低評価を補うために、知的な興味や趣味を説明する機会として小論文を有効活用できます。
どんなことを書くにしても、小論文はしっかりとした文章で、出願者の個性的な意見を表現するようにしましょう。
重要なことは、GPAを調整することはできませんが、小論文とその表現方法は調整できます。有効的に使いましょう!
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課外活動
知的適性を説明するような課外活動は他にありますか?数学コンテスト、模擬国連大会出席、学校新聞への寄稿など、学問的な興味を支える課外活動は、このような例があります。もしあるのなら、是非アピールしてください。
楽器や絵、演劇など、芸術系の課外活動も、教室外での興味に繋がるのででおすすめです。
また、スポーツに打ち込むには、規律とチームワークの両方が必要なので、スポーツに打ち込んでいることを話すとよいでしょう。
つまり、例え重要でないと思っていても、課外活動をしていることを強調すべきなのです。課外活動は、出願者が学外のことに興味を持ち、規律を守り、他の人と協力する能力を持っていることを大学に示すのに役立ちます。これらはすべて重要な要素ですし、低いGPA評価を補うこともできます。
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推薦状
推薦状は、出願者の個人的な事情に詳しい先生や、あなたの学問的な可能性を信じている先生を探しましょう。推薦状は、矛盾する情報ではなく、出願者の願書を支える証拠になるようにするべきです。
例えば、病気のためにGPAが低い場合、病気の時の出願者の忍耐力や、病状が良くなった後の出願者の努力について語ってくれる先生を探しましょう。
もし、そのような情状酌量の余地がないのであれば、出願者や出願者の将来の勉強の可能性について、具体的で素晴らしいことを言ってくれる先生を見つけるようにしてください。例えば、出願者の小論文をいつも気に入ってくれた英語の先生や、板書の問題を説明するために前に呼んでくれた数学の先生などです。出願者の能力を認め、親切な推薦状を書いてくれそうな先生を探しましょう。
難しい科目を教えてくれたからと言って、手紙を書いてもらうのはやめましょう。推薦者が出願者について具体的なことを書いてくれなければ、その推薦状は願書の役には立ちません。
先生から素晴らしい推薦状をもらえるかどうか自信がない場合は、多くの大学が、コーチや上司のような人からの追加の書類を提出することを認めています。出願者を高く評価してくれる第3の人物を探し、その人を第3の推薦者としましょう。
〇どの大学に出願をするか?
入学できる確率は、出願先にもよります。ここでは例えば、SATが1600点で、GPAが2.7の場合を検討します。
SATが高得点の場合はアイビーリーグでも通用しますが、競争率の高い学校では、低いGPAを克服するのは難しいと予測できます。SATの高得点と高いGPAの両方をもつ志願者が多すぎるため、どちらかに重大な欠点がある出願者を多く受け入れることができないのです。
しかし、SATが25~75パーセンタイルの範囲を大幅に超える競争率の低い学校に出願すれば、SATの点数が出願先の大学の平均値を上げるので、実際には有望な志願者となります。(25~75パーセンタイルとは、大学合格者の中位50パーセントが該当する点数範囲です。例えば、ACT24-30の25-75の範囲は、志願者の25%が24点以下、25%が30点以上、そして中間の50%が24-30点であることを意味します)。
さらに、競争率の低い学校は、出願者を厳選する学校とは対照的に、出願者の提出書類での弱点、つまり今回の記事のトピックである「GPA」には寛容です。
一般的な出願ルールとして、様々な大学に出願することが重要です。アイビーリーグ8校すべてに出願して、そのうちの1校が合格していることを期待するだけではいけません。出願者のGPAとACT/SATの組み合わせから考えて、合格に手が届きそうな学校、安全な目標校、そして州立大学やコミュニティカレッジなど、絶対に合格できそうな学校に数校出願してください。
どの大学に進学するか決めるときに、選択肢が幾つかあるようにしておくとより良い準備となります。
出典:PrepScholar,”SAT / ACT Prep Online Guides and Tips-Low GPA but High SAT/ACT: What Should You Do?-”
https://blog.prepscholar.com/low-gpa-high-sat-act-what-should-you-do
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