Scaled Scoresとは??

こんにちは。JNLL受付です。

桜が満開で春の暖かい日差しが気持ちの良い日が続いたかと思えば、一転して冬並みの寒さが襲う日もありましたが、皆様体調など崩されてはいませんか。筆者は去年の今頃は高校卒業の日が来るのが寂しくて仕方がなかったのを今でもはっきりと覚えています。

さて、高校在学中の皆さんは一度はscaled scoreとraw scoreについて聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし、Scaled scoreとは一体何なのか、と問われると困ることがあると思います。そこで今回はsclaed scoreについてご紹介したいと思います。

Scaled score とraw scoreの違い

Raw score、素点とは正解した数をそのまま表します。例えば、100問のテストで80問正解すれば、80点ですし、正答率は80%で、どちらも素点基準です。
Scaled scoreとは調整され統一された得点を表します。ですから例え100問中80問正解したとしても、80点にはなりません。ACT、TOEFL、SATはscaled score を使うので、点数は素点とは大幅に異なります。

The Equating processとは

The equating process、等化はテストの統一化を図るために使われます。テスト製作者はなるべくテストのバージョンに差が出ないようにしていますが、人が作るものであることに変わりはないので、どうしても難易度に差が出てしまうことがあります。

そうすると難易度が高いバージョンを受けた人は不利になってしまうので、そういったものを無くすために、scaled scoreを使って誰がどのバージョンのテストを受けても不利にならないようにしています。

例えば、Aさんは1月Bさんは2月にSATを受けるとします。

2人の結果は数学両者とも素点が50でした、しかし、Aさんはscaled scoreが710でBさんは700でした。同じ素点なのに、と思うかもしれませんが、ただ単純に2人は違うバージョンのテストを受けただけなのです。Aさんの数学のほうがBさんのより難易度が高かっただけなのです。

要するにscaled scoreは実力が平等に図られるために使用されます。

いかがだったでしょうか。Scaled scoreは素点より計算が難しいですが、なくてはならないものです。この記事が少しでも参考になれば幸いです。

記事: ThoughtCo. Karen Schweitzer. Understanding Scaled Scores. <https://www.thoughtco.com/understanding-scaled-scores-4161300>

(更新)JN Language Lab-H


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