SAT subject testとは
こんにちは。JNLL受付からお送りします。
今週は、SATについてのお話です。
SATを受験したことがある方はすでにご存じだと思いますが、SATには、SAT testとSubject testの2種類あります。今回は後者のSubject testについて詳しくお話したいと思います。
初めてSAT試験を受けようと思っている方はぜひ参考にしてください!
SATのSubject testとは、特定の科目に関する大学入学試験のことです。このテストは、あなたの一番の長所と興味を示す、自分自身で科目を選ぶ唯一の試験です。
概要
・英語、歴史、言語、数学、科学の5つの大きな分野から、20のSubject testを受けることができます。
・制限時間は60分です。試験は多肢選択法で、200から800点の範囲で採点されます。
・Subject testでは、高校レベルの知識を問います。最善の試験対策は、該当するコースを高校で履修し、その中で努力をすることです。
いつ、どこで、どのように
・Subject testは、通常年に6回、SAT testと同じ日と場所で実施されますが、毎回20科目すべてのSubject testが受けられるわけではありません。いつ特定の科目が受けられるか調べましょう。
・リスニングを含む言語のSubject testは11月にあります。ただし2020年以降は、5月になります。[2019年11月、2020年11月(米国、プエルトリコ、および米領バージン諸島のみ)、2020年5月に開催]
・1回のSubject testで3科目まで受けることができます。
・SAT testとSubject testを同じ日に受けることはできません。
・一部のSubject testでは、特別な機器が必要です。(例:リスニングを含む言語Subject testにおいて、CDプレーヤーが必要)
・試験に登録するときに受験科目を申請しますが、試験当日に追加、変更することが可能です。
引用:College Board. SAT Subject Tests—Take a Glance. <https://collegereadiness.collegeboard.org/sat-subject-tests/about/take-a-glance>
(更新)JN Language Lab-H
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